眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

向こう三軒食べまくりっ

一度は行ってみたいと思ってた場所が

ありました

 

葛飾柴又あくびをひとつ♪

 

f:id:Ren_newkun38:20171115001000j:image

 

こんなところだったんだ!

駅に降りた最初の感想。

 

もっと観光地っぽく大きな駅舎なのかなあと

思ってたら、本当に下町的な生活に根ざした感じの

長閑な駅ですね

乗ってきた電車もガラガラで観光客なんて

誰も乗ってない感じだったので、本当に

ここであってるのか?ちょっと

心配になって来ました

 

でもそこはやっぱりアレ

寅さんのふるさとですからね

ちゃんと、間違いなく

駅前には、この人達が待っていました

 

f:id:Ren_newkun38:20171115001610j:image

 

おい、さくら

 

f:id:Ren_newkun38:20171115001638j:image

 

なあに、お兄ちゃん

 

 

いや〜、日本の人って銅像好きですよね

このあと向かった亀有駅には両津勘吉一派の

銅像がありましたし。

 

でも、この寅さんとさくらの銅像

妙にリアルで、出来が良いんです

今にも喋りそうだし

動きそうなんですね

やっぱり、映画が心に残っているから

でしょうか

 

そんなに寅さん映画を見た記憶も無いんですけどね

でもそれにしては、様々な場面が浮かんでくるし

登場人物の設定は凡そ把握出来てる

 

何故だ?

 

 

まぁ、だけどアレですね

やはりアレは映画の世界でした

実際の柴又の町は、映画の中の柴又とは

随分と違っていました

もしかしたら昔は、あんな感じだったのかなぁ?

 

僕の頭の中の柴又はもっと広い町の印象です

浅草くらいには広さがあると思ってた

帝釈天の境内ももっと広いイメージだったし

商店街の筋がいくつもあると思ってました

 

駅から例の「帝釈天」まではあっという間

スタスタ歩いたなら、目を閉じててもちゃんと

門前に着きそうなくらいでびっくり!

 

 ただ、魅力的なお店がたくさんありますね

代表的なお団子屋さんはもちろん

多種多様な佃煮屋さん

お漬物屋さん

天ぷら屋さん

おでんでぬる燗一杯楽しめる老舗

あげだしたらキリがないですけど、こじんまり

とした商店街に次々に現れるお土産やさんは

買い物客にとっても利用しやすい並びに

なってるな、と思いました

 

どこのお店も試食させてくれて

厚かましくも初めて口にするものも多かったので

 色々味わいました

草団子、芋羊羹、おせんべい、くずもち

イナゴの佃煮なんかもありましたし

搾菜のお漬物も美味かった

 

帝釈天に向かい、参拝を済ませたあとは

山門前で記念撮影…

と思ったら七五三なのか着物を着た子供たちが

たくさんいて、なかなか良い場所が

確保できず一応証拠写真的な撮影にしときました

 

ここにたどり着くまでにも色々口にして

少しお腹は張ってたんですけど

おでん屋さんでおでんを摘みながら

少しだけお酒を飲んで、そのあとは

にゅう麺を食べました

 

まさか柴又でにゅう麺食べられるなんて

小躍りしちゃうほど嬉しかった

干し海老が入ってて香ばしい香りの美味しい

にゅう麺でした

向かいの天丼屋さんもすんごく気になるんだけど

お酒も飲んだし、今ちょうど良い感じのお腹なので

やめときます

 

 

と言うわけで駅前に戻ります

もう少しゆっくり散策したかったけれど

案外時間が掛かりました

この後亀有行くつもりなので、この辺に

しときます

 

と、思ったけれど

ほろ酔いが覚めてきたので

電車に乗る前にこれを頂きました

 

f:id:Ren_newkun38:20171115232737j:image

 

 グラスの底にチェリーが無かったのが

残念ですけど、何十年振りかで注文してみました

美味いっす!

隣の席では中国系の女の子二人が

こっちをみながら

(なにあのダサいおっさん、クリームソーダなんか

頼んじゃって、キモいわ)

的なことを喋り合っては笑ってて

ちょっとムカつく!

 

会話の内容はあくまでも想像ですけどね

 

 

で、駅前に再び。

焼き鳥屋さんで楽しく酒盛りしてる

人達がとても羨ましいな

あと何年したら、仲間に入れるだろう?

 

 

f:id:Ren_newkun38:20171115233313j:image

 

そう言えば、来た時から気になってたコレ

事前の予備知識にはなかった

おりつ地蔵尊

 

僕は最初、おつり 地蔵だと思ってたの

柴又商店街であれこれ買って

帰りにそのおつりをお供えすると

良いことがおつりとして返ってくる地蔵

 

なーんて勝手に考えてた

妄想が暴走気味

 

帰りによく見たら「おりつ地蔵」でしたね

ってかなんなんだ?

横にある謂れの書いた看板を読むと

 

昔この辺りに住んでた一家の娘、おりつが

5歳くらいで奉公に出たのだけれど

何年かして帰されたそうな

(帰って来たのかも知れないけど)

すごく気立てが良くて働き者で

町の人たちに人気があったにも関わらず

おりつさん家の家族からは、なんで帰って

来たんだい!お前に喰わせる飯はないよ!

って事で、殺しちゃったらしい

猟奇殺人です、子殺しです

いやですね、昔も今もこんな事件はほんと嫌!

 

で、町の人たちは哀れんで

おりつ地蔵を建立し祀ったのだそうな

 

 

…この地蔵を知るまで

僕は単純すぎるんだけど柴又の人達は

人情に厚くてみんなが家族みたいなあったかい

土地柄なんだと、寅さんそのままに

受け取ってたんだよね

 

だから、「ええ〜意外だな」

って思ったんだけどね

でも、おりつさんを哀れんでお地蔵さんを

作ってあげるなんて、やっぱりそこは

人情に厚いって事ですよね

そこは下町、向こう三軒両隣ですよ

 

ステキな町でした

 

 

今度はお天気良い時に

矢切の渡しに乗りたいな

 

 

んでは、またです