眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

Depression dancer

今日は本屋さんに向かっていた

初めて行く本屋さん

この街に住み始めてまだ日が浅いので

初めて行く場所がまだ沢山ある

なんだか幸せな気分になる

 

貯金がたんまりあるみたいな気分w

 

 

本屋さんに向かっていた

信号をひとつ、ふたつ、みっつ越えた辺りで

急に本屋さんには行きたくなくなる

本屋さんに行って、目的の本がある場所を探し

そこから自分が読みたい作者の本をみつけ

更に読もうと決めている作品を、探す行為を

行う自信がなくなってしまった

 

言い方を変えると、面倒くさくなった

 

最近は読みたい本はネットで買う

読みたいジャンルや作者名を入れると

すぐに目的に辿り着く

だけど、本屋さんはそうは行かない

すべての本があいうえお順に置かれている訳ではなく

出版社べつになっている事がほとんどで

どこの出版社か分からない場合は兎に角端から

順に見て行くしかない

でも膨大な書籍を目の前にすると、なんだか

頭がクラクラして来て、目がチカチカしてきて

まったく集中出来なくなる

 

昔はあんなに本屋さんに行く事が

好きだったのに。図書館に行くのも好きだったのに。

 

原因は何だろう

 

ネットで買えるというのは大きい

本屋さんの品揃えが売れ筋ばかりに

偏りがち、というのもある

でも、やっぱり面倒という気持ちが一番な

ように思う

町歩きは面倒では無いのにな。

 

 

そのあと結局引き返して

そう言えばお腹がすいてるんだと思った

そうか! お腹空いてたから面倒くさくなったの

かも知んないな

チャーハンが食べたい気分だ!

 

チャーハン屋さんに向かう

自転車だったので最寄りの駐輪場に

自転車を停めてから徒歩で向かう

 

ああ、クリスマスの飾りも買いたいな

そう思いつく

アップルパイを作りたいからパイシートも

買わなきゃな

と、思い出す

 

チャーハンがなんだか面倒になってくる

お店に入って、チャーハン頼んで

少し待って、チャーハンが来てハフハフ言いながら

チャーハン食べて、スープも飲んで

汗かいて冷たいお水飲み干して、お会計して…

 

面倒くさい

 

チャーハンはテイクアウトにして

家に帰ってから食べよう

 

チャーハン屋さんの前に着いた

 

テイクアウト窓口に人が居ない

いいや! 今日はチャーハンやめ!

 

 

何となく自分が変だな?とは

分かってるんだけど今日はずっとこんな感じ

 

セリアに行く

クリスマスの飾りを、買おうと。

とりあえず目に付いたものをカゴに放り込んでいく

因みにうちに子供はいない

 

カゴの三分の一、金額にしたら

4500円くらいは入れたところで

いらねーよ!こんなもの

 

と思い始める

 

どんどん、元に戻していく

でも、途中で思いとどまって、千円分だけ

購入した

そして、ハロウィンの飾りをクリスマス風に

流用した

そう、さっきまでうちはまだハロウィンの

飾りもそのままだったのだ

 

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危ないなぁ。。。

今日は精神状態がすごく良くない

 

 

その後も、洗濯は回したけど

干すのがどうしてもその気にならなかったり

(干したけど)

リンゴを刻みたいのに、皮剥くのが

億劫だったり(剥いたけど)

なんだか大荒れな1日だった

その割に、パイシートはちゃっかり買ってる

 

お腹は空いてたはずなのにいつのまにか

お腹が痛くなってるし

 

 

そう言えば、少し前に

仕事上のストレスから鬱になったり

しないようにする方法みたいな事を

伝授してくれるお医者さんの話しを聞いた

 

深呼吸をしなさい

 

医師はそう言う

 

出来れば身体を動かして

音楽を聴くとかして気分転換をしなさい

 

その時はふーん、そんなものなのか

くらいに聞いてたんだけど

何となくそれを思い出したので

どうせならいっぺんに全部やろうと思い

 

 

音楽を掛けて踊りながら深呼吸をした

 

 

リズミカルな方が良かろうと思って

ダンシングヒーローを流しながら

踊りつつ、深呼吸をする…のはとても

難しいという事が分かった

どこで吸って、どこで吐くのか分からなくて

向きじゃないな、と諦める

 

ゆったりすれば良いのかな?

ドビュッシーの月光を流して、ゆったりと

コンテンポラリーダンス(の、つもり)を

踊りながら深く息を吸い、深く吐く

 

何となく良い。

 

でも、いかんせん曲が悲しすぎて

泣けてくる

 

 

こういう時はアレだ

タイスの瞑想曲に限る

 

傷ついたインパラの赤ちゃんが

やがて自分の足で立ち上がり、群れに

帰っていく的なことを想像しながら

音楽に身を任せていると、なんだか軽く

なって来た、ように思う

もっと激しく!もっと力強く!

頑張れ!インパラちゃん

立て! 立つんだ!ジョー

 

 

 

ふと、人の視線を感じる

 

そう言えば洗濯物を干してから

窓が開きっぱなしだった

窓の向こうには、マンションの清掃業者の

おじさんが居て、気まずそうな顔をして

無言で去って行った

 

 

入りたい、穴に。

 

 

では、また…です