眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

荒川区町屋で、幻のアレに出会いました!

さて、数回に渡ってお届けしている

荒川区町屋のふらり旅ですが

 

あ!今日は暖かですね

【Ren-new】くんです、こんにちは

 

町屋はとても魅力的な町です

もんじゃ焼きやさんも点在していました

月島のもんじゃ屋さんはストリートに揃って

ましたが、こちらのもんじゃ屋さんは

本当に地元密着、町のあちこちにお店があって

ちょっとおやつ気分で立ち寄れる感じのお店でした

大阪の街のたこ焼き屋さんみたいな感じかな?

 

ラッキーベーカリーという昔ながらの

パン屋さん

惣菜パンや、キャラメルクリームの入った

ホルンパンなど昔の学校にあった購買で売って

そうなパンも美味しかったですが、基本に忠実に

作られたようなフランスパンが絶品でした

外側がパリッと香ばしく、中身がふわっともちっと

してます。 そして、塩加減が絶妙で

ずっと口の中に旨味が広がりっぱなしでした

 

古着屋さんや、デニム屋さんがあったり

発見がいっぱいの町で、まだまだ一度では

周りきれません

 

 

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住宅街の通りはご覧のように道幅が一定してなくて

家と家の間の道を舗装して固めました!

という感じでして、不謹慎ですが火事や災害の時の

避難路の確保が大変そうです

でも、町の人たちの防災意識は高いみたい

家々の入り口には、防火用バケツにお水を張って

置いてありました

荒川区が二万個配布してるんだそうですよ

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狭小な土地で家に沿うように樹木が植えられています

柿や夏みかんなどの果樹も多く見かけました

あまりよその家を無断で撮影するのは気が引けるので

写真は撮ってません

ちゃんとブログとしてやるのなら、断りを入れて

撮影するべきだとは思うのですが…。

 

そう言えば、路地の撮影をしていると、地元のお婆さんが

ずっとこちらを睨んでました

無理もない事です

見知らぬ男がパシャパシャ写真撮ってたら

誰だって不審に思いますよね

これからも気をつけないといけないな、と思います

人々が生活している場所であって、物見遊山で

観光する場所ではないですからね

 

 

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とは言え、こんなステキな風景を見かけると

つい写真に収めたくなります

僕のこれまでの人生に、こんな風な下町での

暮らしは無かったはずなのに、なぜか懐かしさを

覚えます

作られた◯◯風ではなく、モノホンの暮らしの

魅力には勝てないな、と思います

(勝負はしてませんがw)

 

 

僕がたどり着いたところは、ココです

 

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このピンクの可愛らしいお店は

ウィスキーボンボン ムラマツ製菓

 

飴屋さんです

でも、普通の飴屋さんじゃないんです

ウイスキーボンボンを考案された元祖の飴屋さん

砂糖のみで作られた飴の中にウイスキーの液体が

閉じ込められている世にも珍しい飴です

 

近年は、砂糖の殻の外側をチョコレートで更に

コーティングしたものや、チョコレートだけで

作られたものも見かけますが、ここのボンボンは

砂糖の飴に可愛らしい色をつけたシンプルなものです

 

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一個、一個全て手作りです

この中にウイスキーが閉じ込められていますが

写真に写すのは難しいですね

 

他に、ブランデーやチェリー酒なんかも

ありますし

 

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これがまた美味しいんだな

日本酒のボンボンです

気泡が写ってるんだけど、分かるかな?

液体が入ってる証です

 

味なんですが、どれもお酒のキツさは

感じません

チョコレートのボンボンにあるような、濃厚な

アルコール感は無くて、さっぱりしています

これは作り方ももちろんですが、原材料が

砂糖のみというシンプルさも関係していると

思います

余分な味が入らないので、スッキリした味わいです

 

口の中に入れると、薄い砂糖の殻がいかに儚い

感じか、伝わってきます

ほんの少し力を入れると、すぐに壊れてしまって

中からお酒が口の中に広がります

噛むのを少し我慢して、ゆっくり溶かして食べると

いいそうですが、僕は3回に2回は噛み砕いて

しまいますw

ほんとに、儚い感じなんですよね

 

甘いお砂糖とウイスキーが混ざり合うと

ふわっと消えて無くなっちゃう錯覚を覚えます

アルコールの力なんだろうか

いつまでも口に残るのでは無くて、あくまでも

軽い口当たりです

 

とは言え、本物のお酒を使用しているので

車の運転はしないで下さいと言われました

 

「4粒食べると、酔っ払いますよ」

 

オリジナルラブ田島貴男さんによく似た

ご主人が笑いながらそう話してくれました

このご主人のお父さんが、作り始めたのだそうで

手間が掛かるので今は手作りしている職人さんも

ほとんど居なくなってるんだそうです

 

 

 

それにしても、どうやって飴の中に

液体を封じ込められるのだろう?

見たところ、液体を入れる穴が開いてる風でも

無いし。

 

調べればすぐに分かるのかも知れないけれど

何となく悔しくて、何日かずっと考えてました

 

お酒をゼリー状にして飴で包んで、中身を溶かした

飴も溶けちゃうから、ダメ

 

先に受け皿になる飴を作っておいて、その中に

液体を注いで、また飴で蓋をする

蓋をした痕跡が無い

蓋を密着させるには飴が溶けてなきゃ無理だし

 

お酒と砂糖を液状にして飴を作って

遠心分離機で、分離させた

飴が壊れちゃうし、そもそも分離するか?

 

 

まあ、僕が考えたところでこんなものです

僕に考えつくくらいなら、日本中誰だって

考えつくでしょう

 

と言うわけで調べました

 

①お砂糖を溶かして液体にします

(温度管理が難しい)

 

②そこにお酒を入れて、混ぜ合わせます

(この混ぜ合わせる作業が、とても繊細で

難しいらしい)

 

コーンスターチを厚く敷き詰めたバットに

飴の大きさの窪みをつけておいて

 

④混ぜ合わせた液体を注ぎます

 

⑤上からコーンスターチをふるいを使って

均等にふるいます

 

⑥何時間か、そーっとしとくと、砂糖が再結晶化

して、

飴になりますが、蒸留酒は砂糖と分離して

 

液体のまま、残ります

 

と、ここに書いてあったので参考にさせて

頂きました

↓ 

ウィスキーボンボンの作り方

 

ムラマツ製菓さんがこの作り方なのかは

分かんないですけど、こんな感じなんだと思います

まったく、目からウロコです

こんなこと、よく考えつくよなぁ

初めてナマコ食べた人と同じくらい、いや

それ以上に頭で考案したわけだから、凄いな!

 

 

 

さて、ご主人が冗談っぽく

4粒食べると酔っ払いますよ!

って言ってたんですが、冗談では無かったらしく

家に帰ってから、いい気持ちになって

ぐーぐー寝ちゃいました

ほろ酔いになっちゃったみたいです

ウイスキーボンボン3粒、日本酒ボンボン3粒

お店で試食させてもらったのもあったので

結構なお酒を飲んでしまったようです

 

普段あまりお酒を飲まないので

効果てきめんでした!

でも、もちろん悪酔いなんかしませんよ

 

伝統の職人技

機会があれば是非、食べてみて下さい

 

 

では、今日はこの辺で

また、です!