眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

飯島愛が居なくなってから…。

昨日はお出掛けしようと思っていましたが
仕事になってしまいました


あーもーメンドくせぇなー

せっかく靴も買ったのにw

お家でできる仕事ならいいのに。
や、自営とは言わなくても会社勤めはもうそろそろ
終わりにしたいですw


昨日と今日の狭間
明日はどうしよっかなぁなどと
考えているこんな時間が楽しいですね

今日は合羽橋に行こうか
それとも、花川戸の履きだおれ市を覗きに行こうか
思案中です
どっちも行けば良いんだけど
いつも欲張ってあそこも、あそこもと
詰め込むとろくな事がないので
一点集中で予定しとくと、思わぬ幸運が舞い込んで
来ることもあるのでね



ちょっとアンニュイな【Ren-new】くんです



なんとなく、ついていたテレビに
突然、懐かしい顔が映りました
飯島愛さんでした


飯島愛さんは2008年の12月にお亡くなりになりました
あれから9年が経つそうです

僕は飯島愛が好きでした

セクシー分野で活躍してた頃の飯島愛の事は
あまり知らなくて、お世話にもなりませんでしたが
タレントとしてテレビで活躍し始めてからの
飯島愛には注目していました
先日のみちょぱといい、僕はこんな感じの女性に
惹かれる傾向があるのかも知れません
そう言えば、自分は所謂不良では無かったけれど
中高生の頃は、たまにしか学校に来ないような
女の子達にはなぜか懐かれていました

(盗んだバイクで走り出したり
夜の校舎の窓ガラスを割ったりした世代ですね)

ある時、とても綺麗なオレンジ色に髪を染めて来た
女の子がいて、「綺麗だね!」と声を掛けた事から
「こいつはわかってる!」みたいな展開で
仲良くなったりしてましたね

飯島愛が好きだと言っても、その活動を逐一チェック
していたわけでも、写真集やビデオを買ったわけでも
あのベストセラーになった本を買って読んだわけでも
無いので、お前が語るな!
って感じかも知れないのですが、唯一CDを買った事は
覚えています
「ナイショ DE アイ!アイ!」というタイトルでした

僕はちょっと変わったB級ソングみたいなのを
集めてた時期があって、
細川ふみえの「抱っこしてチョ」
とか、杉本彩の「ゴージャス」とか
内田有紀の「TENCAを取ろう! -内田の野望-」とか
坂井真紀の「恋のザッツワッチャドゥ」とか
…なんかあの頃は楽しかったですね

そんなコレクションに飯島愛の曲もありました
どこか「ソウルトレイン」を思わせるディスコソングで
テレビで歌うときは小さなバレエダンサーの衣装を
着た女の子達が周りで踊っていて、飯島愛
最後にTバックを見せる決めポーズがありました
(本当は覚えてません、そう書いてあったw)
歌が上手いわけではないけれど、僕は下手くそな人
が割と好きなので、そう言うクオリティよりも
その瞬間にどれだけ輝いてるか、に重きを置いてました
(笑)






飯島愛が引退すると発表する前後には
根も葉もない噂が飛び交い、彼女の引退について
憶測がいっぱい流れました
そのどれもがあまり良くない内容だったことを
考えると、全て間違っていたとしても
彼女を取り巻く環境は良い環境だったとは言えない
ものだったのでは、と思うのです

もしかしたら引退せざるを得ない事が
差し迫っていたのかも知れないと、思いました

でも、僕が一番心配したのは
このままこの人は死んじゃうんじゃないか?
と感じた事でした
勘、というほどはっきりしたものでは無かったけれど
なんとなく命が消えそうな気配を感じました

もしかしたら、ただ大活躍をしていた頃と比較して
元気が無いように見えただけなのかも知れませんが。





そして、数年後
本当に彼女は亡くなりました
クリスマスに見つけられた彼女は既に
冷たくなっていたそうで、一人孤独に亡くなった…
その事実が僕をとてつもなく深い悲しみに
引き摺り込むことになったのでした



飯島愛が亡くなったと知った二週間前に
関西に住んでいた知人が命をたちました
ブログに遺書を残して、亡くなっていました
それはとても悲しい出来事で、僕は自殺で知人を
亡くす事が初めての経験だったのもあって
大きなショックを受けていました

そのショックを引きずっているうちに起きた
飯島愛の死は、更なる悲しみを増幅させました
彼女は直接の知り合いな訳でもなく、一方的に
顔を知っているだけのはずなのに、自分のリアルな
友人が亡くなったと同じ感情でした

やっぱり…。

亡くなったという報道を目にした時
引退する時に感じた事を思い出していました
飯島愛は病死だったそうですが、僕は
「連れていかれちゃった」という風に感じた。
あの時感じた、「死んじゃうんじゃないか」
という漠然とした予感が、現実になって
「運命論」なんて信じてないのに、見えない力に
連れていかれた気がしました


悲しい出来事はそれで終わりではありませんでした

年が明けてすぐのこと

前に勤めていた会社の女性が、亡くなってしまいました
また、自殺でした
飯島愛にどこか風貌も、性格も似たところのある、
明るくサバサバした、でも少し翳のある女性でしたが
そんな手段を選ぶとは思いがけない事でした

前の会社からうちの会社に来ないかと誘っていた
矢先の出来事だったので、なにか僕に出来たことは
無かっただろうかと、思いつめました

飯島愛が画面の向こうからサラッとした風を吹かせて
いたように、彼女も僕にとても心地よい風を
送ってくれていました
なのに、何もしてあげられなかった後悔が
僕には残っています


正直に言うと、彼女は不倫をしていました
僕はたまたまその現場を目撃してしまい
ずっと心にしまっていました
なのに、ある時まったく接点のないはずの別の女性に
その事をポロっと喋ってしまったのです

実はその別の女性は、もうひとりの不倫相手でした

彼女達に関わっていた男は数人の女性と
関係を持っていたのでした
そして、僕がポロっと話してしまった事で、事態が
大きく動いたのだそうです

死んでしまった前の会社の女性はそれを機に
会社を辞めて、やがて亡くなりました
だから、彼女の死の一端は僕にあるのだと
どうしても思ってしまいます



その次の月には友人の男性が、亡くなりました
大親友だと、僕は思っていました
でも、何も言わずに彼は死んでしまいました
きっと、僕は彼に恨まれていたのだと
今は分かります
なぜだと理由は言えないけれど、きっと彼は
僕を恨んで死んでいったのです
そんな事にも気がつかなかった僕は、友人の顔をして
ただ悲しみにくれていました



次から次へと僕の周りに悲しい連鎖が続いて行きます


そして、僕は少し壊れてしまいました
懐かれてた少年が
壊れた中年に…
数年の間、病み続けました



そんな事が、ありました
もう何年も前の出来事のようで
つい二、三日前の出来事のようで
だけど、僕と言う人間が生きていた歴史の中で
欠かせない出来事ではあります
欠かせない出来事だけれど、あまり人に話す事では
無いので、大方の人には話した事がありません
家族にすら本当の理由は話していない。
息子が病んでしまった事だけでもしんどいのに
他人の悲しみまで打ち明けてしまって
家族がその悲しみに巻き込まれてしまうのは
より、辛いことなので。


飯島愛が亡くなってからの年月は
僕が病んでから、今こうしてなんとか
新しい土地でそれなりに元気で生きていける
ようになった年月でもあります

すっかり良くなりました

とは、言えないけれど、街を歩き今まで見て来なかった
ものに目を向けて、楽しみを持って暮らして
行こうと思うのです

悲しみはまだ心の中にあります
でも、それをいつまでも愛でいるわけにもいかないのです

悲しみには蓋をする時が来ます

蓋をして前を向かなきゃ、今日の飯だって
食べられないもの。


涙を流した後はお腹が空きます
人間は厚かましく図々しい生き物なのです


だから、今から美味しいものを食べに
出掛けて来ようと思います!



では、またです(๑・̑◡・̑๑)