眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

合羽橋を目指す旅 無念のリタイア編

f:id:Ren_newkun38:20171224115319j:image

 

お婆さん同士の殴り合いを見ました

激しかった、なかなか壮絶な、でもどこか

滑稽な、悲哀に満ちた殴り合いでした

詳細は後日に!

 

 

【Ren-new】くんです

 

さて、僕らは花川戸の公園から

浅草寺二天門をくぐって、再び境内に入りました

やっぱり、相変わらずの人出です

純日本風な風景なのに、飛び交う言葉はほとんど

異国語に聞こえます

 

話しは横道に逸れますけど、こっちの人は

早口です

電話を受けても何喋ってんだか、よく聞き取れなくて

何度も聞き返してしまいます

訛りのない日本語のはずなのに、聞き取れないなんて

耳が遠くなっちゃったんだろうか?

 

さて、今度こそ目的地に向かおうとするのですが

なぜかまた、羽子板市の人混みに巻き込まれていました

あれっ? って気がついた時はもう周りは人人人人人人

 

仕方ないので、また羽子板眺めながら

歩いていると、木のお箸やスプーンのつかみ取り

をやっています

正方形の箱の中に割と長めのお箸やスプーンが

入っていて、取り出す口は円形です

スピードくじとかのアレと同じ感じですね

 

「どうですか?お箸のつかみ取り

やってみませんか!」

 

気の良さそうなお兄ちゃんが声をかけて来ます

うーん、どっかなあ

と考えてたら、相棒は既にやる気マンまん!

 

「でもさ、お箸が長いじゃん?

だから、その丸い口に引っかかって取れない

仕組みなんだよ、きっと!」

 

ワザと口に出して言ってみました(笑)

すると、気のいいお兄ちゃんがコツを教えて

くれて、更に欲しいやつを先に取りやすい感じに

並べてくれて、これなら楽勝じゃん!

 

お金を払って、さあスタート!

 

と、「制限時間は1分です」

 

え?制限時間あるの?

って戸惑ってたら始まってしまいました

 

焦ります…シュミレーションしたとおりに

お箸を掴んで端っこに寄せて、ってやってると

「のこり、30秒!」

とか言い出して、マジ焦ります

 

なんとかのこり8秒くらいで丸い穴から

お箸の取り出しに成功!

大量!大漁!想像以上にたくさん取れました

 

f:id:Ren_newkun38:20171223233718j:image

 お箸20膳、スプーン大10本、中1本、小10本

これで千円でした!

やったね!って思うけど、うち二人しか

居ないんですやん

どないすんねん、って話ですけどね(笑)

 

でもなんか、嬉しいもんですね

 

そのあと、また『まるごとにっぽん』に入ったら

つきたてのお餅のずんだもちいかがですか〜

って声がしてまして、ついつい買ってしまいました

 

ちょーうまい!

お餅も美味しいし、ずんだがめちゃ美味いの

今までのずんだもちの概念を打ち壊して

粉々にして、更に揉んで叩いてひっくり返して

また揉んだように、美味かったです!

 

 

さて、やっと合羽橋に向かいますよ

今半本店のところから、西浅草を抜けて行こう

と思いました

 

うーん、お腹空いたな

ちょこちょこつまみ食いはしたけれど

ちゃんと食べとかないと、まだ先は長いしね

この辺りにもんじゃ焼き屋さんが

あったから、あそこにしよう

 

 

目星をつけていたのはここ。

地元密着って感じのお店で、ちょっとどうかなぁ

と思うけど、そこはもんじゃ焼きという

敷居の低さがあるから、なんとかなるかな

 

ね?

 

 

 

あ〜、なんだかなあ

相棒はまた新たな店を見つけてしまいました

 

 

カナメキッチンの文字を見て、かの平成の毒婦

木嶋佳苗が運営してたサイト「カナエキッチン」

を思い出した僕の頭は腐ってますね

 

いや、、ここはそんなデンジャラスなお店では

全くなくて、ちゃんとした、いやすっごく素敵な

お店だったんですよ

 

僕が最初に気がついたのは、伊勢うどん

 三重県伊勢神宮前で食べられるおうどんです

参拝客がすぐに食べられるよう極太麺を

常に茹でていて、甘辛いだし醤油をかけて食べます

昨今の讃岐うどんブームの真逆をいく、コシのない

それでいて、太くて食べ応えのあるうどんですが

僕はこのおうどんも大好きなんですね

 

まさか、浅草界隈で伊勢うどんを食べられる幸せ!

 

この、カナエキッチンじゃない

カナメキッチンは、伊勢出身の女将さんが

伊勢の美味しいものをたくさん揃えて、美味しく

調理して出してくれるお店でした

 

f:id:Ren_newkun38:20171224015239j:image

 

ものすごい数のメニュー!

でもほとんど全て三重県産、三重県名物ばかり!

よーく、目を凝らして見てくださいね

 

 

f:id:Ren_newkun38:20171224015349j:image

 

とは言え、お酒は日本各地の美味しくて

ちょっと珍しいお酒が揃ってて、それも楽しい

ほら! この上段の右の方、天吹アポロンという

ブラッドオレンジと梅酒の出会いを頼んでみました

相棒は、その隣 アールグレイの香りの梅酒

クレハロワイヤルを注文でした

アールグレイの香りの紅茶ではなく、梅酒!

想像の左斜め上と見せかけて下みたいなお酒です

 

f:id:Ren_newkun38:20171224015959j:image

 

めっちゃ綺麗!

もちろん、美味しい!

 

この時点でお通しも供されていますが

写真撮る前に食べちゃいましたw

白菜とコーンとベーコンをあっさり炊いたもの

だったのですが、温かく出されたので、その優しい

味わいと心遣いまで味わいました

本当に、何気ないお料理なのに、美味しいねぇ

と思わず口にしてしまいます

 

伊勢かまぼこの板わさが、不思議食感で

クセになる美味さです

伊勢のかまぼこはなぜかこんな色をしています

 

f:id:Ren_newkun38:20171224020833j:image

 

キュートで可愛いですよね

一口食べてみてビックリ!

なんと言えばいいんだろ? かまぼこの燻製の

ような少し硬めの食感で、一瞬合羽橋近くだから

食品サンプル? って思っちゃいましたが

噛めば噛むほど味わい深くて、美味いんです

 

このカナメキッチンで出される伊勢かまぼこは

地元でしか買えないヤツらしくて、すぐネット

注文してやろう!と思った浅はかな自分が

ひどく小さく思えました

このかまぼこが食べたければ、またここに来れば

いいんですよね

優しいおかみさんと、優しい男性と(ご主人なのか

ちょっとわかんなかった)でやられてるようですが

二人とも物腰の柔らかな感じで、威勢のいい居酒屋

みたいなところとは全然違う、マッタリとした

空気感の、居心地の良いお店です

 

居酒屋さんというより、京都の町屋のカフェみたいな

雰囲気なんですよね

 

f:id:Ren_newkun38:20171224021550j:image

 まだ時刻は3時前だったから

外は明るいね

 

 

そして、お待ちかね

伊勢うどんの登場ですよ!

 

f:id:Ren_newkun38:20171224021635j:image

 

白くてムチムチしたおうどんにかまぼこの赤が

映えますね!緑のネギのアクセント!

この下には濃厚な出汁の効いた付けだれが

スタンばってました

伊勢うどんはこれを豪快にかき混ぜて食べます

 

食べてみると、茹で時間にも拘ってるんだと

気がつきます

美味しい時間をちゃんと心得ているようです

 

相棒は鍋焼きうどんを注文していました

とにかく寒かったんです

お店の方も今日は鍋焼きうどんがよく売れたと

話していました

鍋焼きうどんの方も麺はこの伊勢うどんの麺です

とっても優しい味のお出汁で、人柄が味に出るって

こんな感じなんだよなあ、と感心。

 

ところでまだ、昼間の3時。

飲んでる場合じゃなくて、行かなきゃ

 

と、相棒が体調が悪くなったようで

(何度もしつこいけれど、この日はすごく

寒かったからね)合羽橋目前にして断念しました

 

相棒はこの後、寝込んだそうですw

 

合羽橋には行けなかったけれど

合羽橋は逃げないしw

美味しいお店も見つかったし、今回も

楽しい歩き旅でした

 

今年はあと何回行けるかなぁ

 

では、またです