眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

台東区 湯島 湯島天満宮 にて歴史の繋がりを知る の巻

やっぱ、みんな雪ネタですよね

そりゃ珍しいもの

僕だってね、そこらじゅう駆け回りましたよ

嬉しくってね!だって、雪だもん

 

 

雪の妖精【Ren-new】くんです

 

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いや〜、今回の雪は水分が少ないですね

ゆえに、ダルマになりにくい

パサパサしてて、ちょっと丸くしようと

力を込めると、クシャって崩れちゃう

犬を作るはずだったのに、ウサギ…?

 

 

え、話しは先日の土曜日に戻ります

はい、こちらですよ〜

 

 

神田明神御朱印を頂いて

さ、次はどうしよっか? で、考えたのですが

秋葉原まで戻ってJRで新橋まで行って

烏森神社に向かうか、このまま歩いて

湯島天満宮に行くか。

本当は、そんなに掛け持ちする気は無かった

のですが、なぜかこの日は同行してくれた

相棒が乗り気で、もっと行こう!と言って

くれたので。

とは言え、この人は別に御朱印を集めたりは

していなくて、門前の出店が目的なんですがwww

 

どうしよっかな?

マップを眺めてるうちに、相棒は

男坂という坂を見つけてとっとと降りて

行きます

と言うことは、これは湯島だな

 

おのずと道は決まって、湯島天満宮に向かう

ことになりました

 

 

場所は凡そ分かっていたので

何となくその方面に向かって歩きます

この辺りは、本郷台地、上野公園辺りは

上野台地と台地が続いてて、

坂を上ったり谷に降りたりと

アップダウンがあるところです

 

妻恋坂の交差点のところに

鳴門鯛焼きなるお店を見つけました

鯛焼きに、鳴門も明石も無いと思うんだけど

まあ、香川県丸亀市とは全く関係ないのに

丸亀製麺とかあるから、鳴門鯛焼きがあっても

驚かない。

でも、鳴門金時というお芋は好きなので鳴門金時

の入った鯛焼きを買ってみました

 

あ、写真撮ってません

熱くてハフハフするのに忙しくてw

 

どうしてなのか分からないですが

鳴門金時というお芋は、とても深い味がします

徳島県がブランド化しただけの事はあります

鳴門金時のお菓子はどれもこれも凄く美味しい

んですよね

もちろん、徳島県が認定したやつしか

鳴門金時は名乗れないはずなので、この鯛焼きも

きっと本物の鳴門金時を使用しているんだと

思います(でも、徳島県に店舗は無いw)

だって、凄くうまいんだもん

 

 

ま、自称、鳴門金時の鯛焼きを食べながら

そう言えば、ここは妻恋坂だったな

と気づきました

という事は、妻恋神社があるんじゃない?

鯛焼き屋さんを曲がって、何となく

坂を登って行くと、やたらとカップルが

坂を降りてきます

若いカップルや、熟年カップルまで、出会う

二人連れがみんな腕を組んだ男女

 

もしや?

この辺り、ラブホが点在してました

閑静な住宅街に溶け込むような静かな

佇まいのラブホは、無表情に人々を迎え

無表情に送り出していました

 

僕らはそれを尻目に妻恋神社に

辿り着きます

この日、神社は無人でした

残念ながら御朱印は頂けず。

 

参拝はさせていただこうと思って

境内に入ると、初老風情の男性が

とても熱心にお参りしていました

 

妻恋神社の謂れですが

 

ヤマトタケルノミコトが東征に向かう途中

海が荒れて、進むことが出来ず困ってる時

奥さんが海に身を投げて、海神を鎮めた

らしく、その後、ヤマトタケルノミコト

しばらく湯島に滞在してたそうだけど

奥さんの死を嘆き悲しんでいるのを

地元の人たちが気の毒に思って、お祀りした

のが始まりらしいです

 

現在は、良縁を求めてお参りする人が

多いとかで、恋愛成就の神さまとされてるみたい

 

だけど、この時に神社に居た男の人は

まあ年齢からすると、良縁を求めてと言うより

亡き妻を嘆いて、みたいな雰囲気だったので

僕らもはしゃぐにはしゃげず、(そもそも

はしゃいではいけません!)ただそっと

静かにお参りして、そっと神社を後にしました

なので、写真がありません

 

 

湯島天満宮を目指します

 

途中、こんな素敵な建物を見つけました

 

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旅館の構えですが現在は個人のお宅の

ようです

やっぱこの辺りはこういう商売多かったのかな?

でも、考えたらすぐそこは上野だし、昔は

たくさん旅館があっても不思議は無いんだ

業態変換してラブホになるとこもあり、こうして

往時の佇まいをひっそり残しながら

歴史を物語る建物もあるってことだね

なんて、納得してみたものの

調べたらこの湯島天神付近は昔から花街だった

ようです

ただ、不忍池付近にも別の花街があって

どちらかと言えば、そっちの方が栄えて居た

らしく、坂の上にあるこの湯島の花街は

ちょっと寂れた地味な花街だったと書いてある

ものがありました

東大生(昔だから帝大生)がお得意様だった

そうです

更に、江戸の頃は男娼の街だったんだそうです

まあ、男娼って昔は当たり前にあったものらしくて

のちに禁止令が出るまでは、合法的というか

表の商売だったそうです

この辺りのお坊さんとかが上客だったとか。

 

ああ、でもだから今でも上野って(場所はここら

じゃないけど)多いのか! 納得した

今、歴史が僕の脳内と繋がった瞬間です!(笑)

 

 

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◯◯坂上という地名が都内にはたくさんありますね

ここはもう本郷台地の端っこ部分です

下って行くと中央通りに行くと思います

 

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緬羊会館のとなり、東京科研

沢口靖子さんは、ここに居ます

 

 

で!この先に

 

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見えてきました

湯島天満宮です!

 

割と入り口は狭いですね

ちなみに天満宮の後ろにあるマンションが

 

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なんだか、天満宮を意識した建物で

面白いです

 

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こんな絵になるバイクを、絵になる塀の前に

停めるだなんて、どんな絵になる人だろう

と思ってたら、めちゃ絵になる兄さんが

乗ってました

ヘルメット被ってたから、本当のとこは

分かんないけどw

 

あ、天満宮の中に入りますよ

 

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湯島と言えば、湯島の白梅ですよ

なぜか、大昔の歌

「湯島の白梅」の歌い出しのとこを

僕は歌えます

おばあちゃんとか歌ってたのかなぁ?

🎵湯島通れば 思い出す
  お蔦、主税の 心意気
  知るや白梅 玉垣
  残る二人の 影法師

あれ?全部歌えた(笑)

 

調べたら昔の映画の主題歌だったらしく

泉鏡花原作で、妻恋坂に住んでる元芸者さん

と、若い研究者との悲恋の物語だったそう

 

知らず知らずに、映画の舞台を

歩いて来たようです

 

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鳳凰の錦絵が見事です!

 

境内は人が多くて(受験シーズンですもんね)

絵馬もみんな志望校合格祈願でした

ここらへん、あまり写真撮ってはいけないかな

と思って撮ってません

 

湯島天満宮と言えば、学問の神様

という事になってます

すっごく頭が良かったそうですが

神様として祀られるきっかけは、無実の

罪で太宰府に蟄居させられたあと、無念の死を

迎え、その後都で様々な怪異(落雷とか)が

起きた時に、きっと菅原道真さんの祟りじゃ〜

って話になり、落雷を起こせるのだから

天神さまやないか!

ってことで、湯島天神に祀られることになった

のだとか。

 

それが、のちに

菅原道真さんてめっちゃ頭良かってんて!

って噂が広まって、学問の神様に転じて

行ったみたい。

 

ちなみに、息子の菅原高視って人は

土佐に流されて、のちには都に戻された

そうですが、高知市の潮江天満宮という

やっぱり天神様に祀られているそうです

 

 

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湯島天満宮では、このような御朱印

頂きました

すごく手際よく、そして綺麗に印を押して

いました

すごくたくさんの印を押さなきゃいけないのに

よくあんなに間違わずに押せるなあと

感心しながら見てました

みんな、御朱印よりも合格祈願の名前入りの

お札みたいなものを貰っている人が

多かったですね

 

今週木曜日、1月25日は鷽替神事(ウソカエシンジ)

なんですね!

どうしよ、行けたらいいな

 

 

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参道は、まだお店が並んでて

どことなく、お正月気分です

カルメ焼や、七味唐辛子なんていう

懐かしいお店も見かけました

 

さて、この後は

根津神社に行くか、烏森神社に行くか

次回は、運命を決める御徒町から

お届けします

 

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では、またです