眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

三軒茶屋から4~松陰神社ってなにかね?

こんにちは

【Ren-new】くんです

 

今日は奈良の東大寺二月堂のお水取りだそうです

こちらのブログにお邪魔して気が付きました

 

関西では、お水取りが終わると春が来ると

言われていますが、そう言えば草木には春の

表情が見え隠れし始めましたね

この前こんなものを見つけました

 

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電柱の元にこんな植物が。

ミント仲間に見えますが

小さなピンク色の花を見ると、どうも違う

ヒメオドリコソウですかね?

シソ科のまぁミントの親戚筋ではあります

いずれにせよ、春を告げる植物の1つです

本当、もうそこまで来てますね 

 

 

 

 

さて、何度かに分けてお届けしていた

三軒茶屋から松陰神社までの街歩き

寄り道やアクシデントもありつつ、今回で

なんとか神社に辿り着けそうですよ

 

 

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 世田谷線の線路を跨ぐと松陰神社前の駅があります

いいですね、こういう駅

立派な門構えの豪邸じゃなくて、サンダル履きの

気軽さが似合う勝手口みたいな駅です

 

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 ここは美味しいパン屋さんの建物です

実際に買ってみましたがとても美味しかった

この四角の並んだ窓の形状が面白かったので

写真を写してみましたが、思うように写せてません

 

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 ここから商店街歩き、第二幕です

結構な賑わいです

この人たちは地元の人なのか、それとも

観光に来ているのか、こんな小さな商店街

なのにめちゃめちゃ人がいます

まるで、ドラマの撮影しててエキストラ

がいっぱい集まっているかのようでした

 

 

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 やたらカレー推しの小さなカフェ

お店の名前がかわいらしい

いつかこんなお店ができたらいいななんて

想像ふくらみます

色んなスープを出せるお店がいいなぁ

 

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家にへばりつくように伸びている枇杷の木

 なかなかの大木です

枇杷の木って根に毒があるから家のそばには

植えちゃいけないと教わって来たんだけど

これを見るとそんなの迷信だったんだろうか

よく見ると枇杷の花がついていて、季節には

たわわに実るんだろうなぁ

良いですね、果実の木は楽しみがあります

更によく見ると、この木!

小さな発泡スチロールの箱から生えてますよ!

ものすごい生命力ですね

 

 

 

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 昭和っぽい塀と木戸

こんな木戸久しぶりに見ました

その横には、これまた久しぶりに見た自販機

なんだか、時が止まった場所みたいでしたけど

薄さは確実に進化しています・・。

 

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 ここも古い店舗をリノベーションしたのかな

なんだか床屋さんだったような雰囲気

小さな小窓や、招き猫が目印のかわいい看板ですね

ああ、どこも入ってみたいお店ばっかなのに

お腹がいっぱいで、中には入れなくて残念

またいつか、訪れてみようと思います

 

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 「註文」という旧字が使われています

注文って書くよりも、お誂え感が出てるのは

気のせいかな?青い空に青いテントと白い

「註文」の文字が映えて、間違いなく

パリッとしたワイシャツを作ってくれそう

 

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 ここは、骨董品をあつかうお店みたいです

隣の世田谷駅ちかくでは暮れと正月にボロ市

開かれるそうなので、こういったアンティークの

お店もあるんですかね

ボロ市とアンティークはまたジャンルが違うかな

 

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 写真を撮りながら、窓越しにお店を楽しんでいると

目の前に松陰神社の鳥居が見えてきました

その前に、旭屋パーラーというカフェを見つけたので

入ってみることに。

この、黒い看板の文字が最初読めなくてw

回文みたいになってるんですよね

ミツマタの花が咲いています

一足先に春を告げる植物ということで「先草」の

別名もありますが、ミツマタは和紙の原料

日本の紙幣の原料として使われています

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 あと、この植物が好きなんです

この長く伸びてるグリーンの濃いやつ

トクサという植物です

漢字で書くと「砥草」。ツゲの櫛や、漆器の仕上げに

この草を乾燥させたもので磨くのだそうです

あと、爪や歯磨きにも使われていたらしい

 

 

旭屋パーラーではとても香りのよいコーヒーを

頂きました。感じの良い女性店主が「すごくいい香り

なんですよ」と言葉を添えて出されたコーヒーでしたが

本当に香りが良くて、フルーティーな味わいでした

レジ横にこの先の梅ヶ丘にある居酒屋さんの

ショップカードが置いてあったのですが、

前々からそこの居酒屋さんに行ってみたかったん

ですよね

その話をしたら、そのお店のご主人はこの店の

ご常連なのだそうで、まもなく顔見せると

思いますよ!って事でした

偶然って凄いなと思ったのですが、残念なことに

相棒は足が痛むので今日は居酒屋さんには

寄ることが出来ません

無念な感じで旭屋パーラーを後にしました

 

 

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 ああ、やっとたどり着いた「松陰神社」です

松陰神社というのは、ご察しの通り

吉田松陰」さんを奉っている神社なのです

 

吉田松陰って、誰?

 

って話ですかね? や、僕もうすぼんやりと

しか分かってないです 幕末の頃の事ってあまり

得意じゃないんですけど、ざっくり説明すると

 

 

松陰さんは討幕派の人で、日本中を旅行したり

外国に留学しようとしたり、ロシアに行こうとしたり

ペリーが浦賀に黒船でやってきた時にこっそり

乗り込もうとしたりしたのですが失敗、文武両道

成績優秀、行動力もバッチリ。そして日本の将来を

しっかり考えていた人だったのですが幕府からは

危険視されて投獄されちゃいます。

その後、故郷の山口県で幽閉されつつ、

思想教育を行う「松下村塾」なる学校を

作って来るべき新時代に備えていました。

この松下村塾で松陰さんの思想教育を受けた人たちが

幕末、維新の力となります。

松下村塾では新しい時代に活躍する人材を育てて

いたのでした。

でもまぁ、松陰さんは遅々として進展しないことに

次第にいら立って、結構強硬な策を推し進めようと

していたんだけど、安政の大獄という幕府の弾圧事件に

巻き込まれて、斬首されてしまいます

 

 

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ここのおみくじは薄いグリーン

なんだか青く若々しい生命力を感じる色です

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 境内に建てられた銅像

松陰さんってホントに聡明な表情が印象的ですが

この銅像の台座部分の直角が松陰さんの

人柄そのものを表しているように思いました

 

 

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処刑されたのは今の東京都中央区小伝馬町駅近くだそうで

その亡骸は、東京都荒川区の小塚原回向院に葬られていましたが

この地、世田谷区若林に長州藩の屋敷があったことから

松下村塾の塾生高杉晋作さんたちの手で、改葬して、

神社を建てて奉ったということなんだそうです

また、のちには伊藤博文や木戸孝充、高杉晋作など

維新のスターたちもこちらに奉られて、いわば明治維新

聖地みたいな神社となっているみたいです

だから、維新まつりとかやってるんですねぇ 

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 ここが高杉晋作さんとかが学んだ松下村塾

これは複製だと思いますが、案外狭いところだったので

びっくりしました

ここで来るべき新しい時代に備えて、新しい知識を学んで

いたんですね 見たことも聞いたこともない新しい世界の

ことを教わるって、わくわくしたんじゃないかな

そう思うと、胸熱です

そんな胸熱人たちが、この日も多く訪れていました

息子に熱心に語りかけているお父さんがいましたけど

まだ4歳くらいの息子にはなんのことやら?って感じでした

けど、まぁでもこの日のこの経験が何十年後かに大きな

転機を迎えるきっかけになるかもしれないですもんね

余計なことを言っちゃいけないですね

 

 

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 とても綺麗な神社で、チリ一つ落ちていない。

清廉潔白といった感じがします

それはもうすぐ平成が終わろうとしているこの日までも

吉田松陰という人の優れた思想、行動力、人柄を永く

信奉している人々が絶えないからなのでしょう

境内の樹木から、人々の熱い思いが降り注いでいるような

錯覚をおぼえました

 

 

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さて、帰りはこの電車に乗ります

東急世田谷線松陰神社前駅から、三軒茶屋駅まで

戻りますよ

景色は長閑で、電車もチンチン言ってそうですが

実際には、新しい車両でとてもきれいでした

電車の事には詳しくないので、どこをどう伝えれば

良いのか分かんないですけど、ヨーロッパの

電車みたいでしたよ

 

と言うわけで、三軒茶屋周辺の街歩きレポは

これにておしまいです

 

では、またです

【Ren-new】くんでした

 

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