眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

川口市安行 九重神社と密蔵院に行って来ました

雨が上がっていたので、出掛けることにしました

少し肌寒いので、上着を着て出掛けます

 

四月も半分来ました

本当ならもう少し暖かくて良いと思うんだけど

関東はこんなものなのかな?

 

さて、今日はどこへ行こう

と言うか、今日までには是非行きたかった

ところがありました

御朱印を頂きにいったのですが、今日までの

限定の御朱印を頂けるらしかったので

出来れば行ってみたかったのです

 

って事で、向かいます

二度目の訪問

埼玉県川口市にある九重神社です

 

f:id:Ren_newkun38:20180415221920j:image

ソメイヨシノや、この地の名物安行桜の季節は

過ぎてしまったけれど、境内には牡丹桜が

愛らしく咲いていますよ

 

f:id:Ren_newkun38:20180415222657j:image

この辺りの土地にあった神社九つを

まとめちゃった事から九重神社という名前に

改名したようで、元はここも氷川神社だったそうです

 

f:id:Ren_newkun38:20180415222910j:image

境内には牡丹桜の花びらが舞い散っていました

これはこれで美しいです

 

神社は、割とこじんまりとした神社です

戦時中だか戦後だかに浮浪者が住み着いて

火事を出してしまい、焼失したので近隣の人達

で建て直したそうです

元々は、隣にある密蔵院というお寺とセットの

神社だったのですが、神仏分離によって分かれて

しまいます

後で登場しますが、お寺の方はとても立派に

栄えているのに対して、神社の方はかなり寂しい

感じに見えます

それでも、ここ最近は神社独特のキャラクターを

考案したり、御朱印も面白い御朱印を用意して

参拝の人を少しづつ増やす努力をしているのだ

そうです

ここは、神社以外の経営は全くしていないので

お賽銭と御朱印や御祈祷のお金、寄付なんかで

細々と賄われているみたいです

 

でも、とても歴史があって神社の名前の由来にも

あったように地元の人達にもずっと愛されて来た

神社なので、これからも長く残って欲しいと

思います

 

参拝を済ませて、御朱印をお願いして

少し待ち時間がありましたが、お茶のセルフ

サービスがありました

f:id:Ren_newkun38:20180415223936j:image

普通の緑茶の他に紅茶も準備されて

いるのが嬉しいです

こういう小さな心遣いが参拝に訪れた

人たちの気持ちに残りますね

 

今日はなんと、桜餅までサービスして

頂きました

f:id:Ren_newkun38:20180415224201j:image

手作りの桜餅。乗せてある紙皿も

手折りです

 

番号札に描かれてある緑色のキャラクターが

九重神社のゆるキャラ「すだジイ」ですよ

 

f:id:Ren_newkun38:20180415224455j:image

拝殿の左にもくもくとそびえている樹が

スダジイという椎の木で、御神木

 

f:id:Ren_newkun38:20180415224608j:image

樹齢は500年とか。幹の周囲は6メートル

あるそうで、なかなかの巨木です

この御神木をキャラクターにしたのが

 

「すだジイ」

f:id:Ren_newkun38:20180415224901j:image

和みます

 

このすだジイの御朱印もあるのですが

今回僕が欲しかったのは、こちら

 

f:id:Ren_newkun38:20180415225059j:image

桜の季節限定の御朱印

「安行桜御神木御朱印」です

見開き2ページに渡って書いて、描いて頂きました

 

九重神社は季節によって御朱印

色々に変化させていて、コンプリートを

目指して何度も参拝に訪れる人も少なくありません

実は僕も、以前ここに来ていました

 

f:id:Ren_newkun38:20180415225504j:image

これは、冬の御朱印ですね

御朱印は全部で8種あって、この後は新緑や

紫陽花色や秋の銀杏色なんかに変化して

全てコンプリートすると、レアな御朱印として

金の御神木の御朱印がもう一つ貰えます!

出来たら全部欲しいと思っちゃいますね

 

f:id:Ren_newkun38:20180415232133j:image

この地は案内板にもあったように

大宮台地の上にあって、周囲よりも

高台にあるんですが、この付近では一番高い

場所が拝殿の裏にある山です

御嶽山と言えば、長野県ですけどここは

御嶽山信仰からこの名がついたらしく山頂には

御嶽山から運んだ来たであろう溶岩がゴロゴロ

していました

昔の人は村人代表で木曽まで御嶽山詣りに行き

岩を担いで持って帰って来て、この付近では

一番高いこの山の山頂に祀って、遥か向こうに

御嶽山を見つつ、村人達に御嶽山詣り気分を

味わって貰っていたんですよね

すごいなぁ、素直に凄い!

 

f:id:Ren_newkun38:20180415234547j:image

紫蘭の鮮やかなムラサキを横目に見ながら

今度は隣の密蔵院というお寺に行ってみます

 

 

f:id:Ren_newkun38:20180415234728j:image

お寺の山道は葉桜のトンネルになっています

ここの桜は安行桜といって、普通のソメイヨシノ

よりも少し早く咲き、小ぶりで色の濃い花を

咲かせるのだそう…

一度見て見たいものです

 

f:id:Ren_newkun38:20180415235157j:image

ここが山門ですね

立派です! 入って良いんだろうか?

ちょっと躊躇しますが、素知らぬ顔して

入ってみました

 

f:id:Ren_newkun38:20180415235316j:image

真っ直ぐ伸びる樹が歴史を感じさせます

 

f:id:Ren_newkun38:20180415235409j:image

その向こう、竹垣のところには

こう書かれていました

弘法大師に関係するようですね

550年の歴史があるそうです

 

で、お砂踏み参道というのは、歩く事で

四国八十八箇所巡りをしたと同じ御利益を

頂ける道なの…じゃないかと思います

 

f:id:Ren_newkun38:20180415235827j:image

こんな風に一番札所から石が置かれていて

そこを歩くようになっていますね

 

f:id:Ren_newkun38:20180415235909j:image

ひとつひとつ、本当は南無大師遍照金剛とか

唱えながら進むのじゃないかと思うんですが

とりあえずゆっくりと心を鎮めながら歩きました

 

f:id:Ren_newkun38:20180416000054j:image

途中から何段か上にあがって本殿に来ました

屋根の上のシビが奈良の東大寺みたいな

立派な金のシビです

正直、この川口市とはいっても街はずれの

とんでもなく長閑な小山の上にこんな立派な

お寺があるなんて、想像もしてませんでした

信仰心って、凄いなと改めて思います

 

お寺では御朱印は頂いた事がないのと

お寺にまで手を出すと収集つかなくなると

思っているので、ここはお参りだけに

しておきます

 

f:id:Ren_newkun38:20180416000521j:image

敷地内に珍しい花が咲いていました

 

f:id:Ren_newkun38:20180416000547j:image

ウケザキオオヤマレンゲ

モクレンの仲間です

オオヤマレンゲの種類ですが

この樹は花が上に向いて咲きます

普通、オオヤマレンゲは下向きに咲くのだそうで

上むきに咲く事で、天からの恵みを受けるカタチ

になって縁起が良い…のじゃないかと

想像しますよ

 

f:id:Ren_newkun38:20180416000746j:image

肝心の花はまだ蕾です

というか、木の一番上の花は咲いてましたが

上にありすぎて写真に写りません

 

f:id:Ren_newkun38:20180416000836j:image

これが精一杯ですがボヤけてますね

とても高貴な雰囲気のする花だったです

 

f:id:Ren_newkun38:20180416001011j:image

ツルニチニチソウでしょうか

雨上がりだからか緑の葉の艶が一層

光っているようです

 

f:id:Ren_newkun38:20180416002222j:image

鮮やかにツツジの花も咲いていました

でも、こういう赤い色って写しにくいですね

何かテクニックが必要なんだな

調べてみよう

 

 

このあと、すぐ近くにもう一軒

神社を見つけたので、ついでだから行ってみる?

という不謹慎な会話を交わして今日も神社の

ハシゴですが、とりあえず今日はここまで。

続きは次回にします

 

では、またです