眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

愛と安心と平和と。 谷中写真添え

大雨の被害、凄まじいですね

自分が訪れたことがある街や、実家の

近所までテレビに映っててドキドキしていました

おまけに(オマケじゃ無いですけど)地震警報が

鳴り出すし、オウムの人達の処刑は行われるし

なんだか気が休まらないです

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今月中に実家に帰省してこようかと

ぼんやり思ってましたが、どうも交通網が

ヤバそうな感じなので難しいかなぁ

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地震は結果的にゆらゆら揺れただけでしたが

そこら中で警報が鳴り始めた時は、ついに来たか

と覚悟しました

スマホの警報画面が最大震度が表示されるので

心臓に悪いです

あああって思いながら、自分の居る地域の震度を

とっさに画面に出して、ちょい落ち着きつつ

これは前震って事もあるからな、って緊張して

ました

でも、あんなに訓練した地震発生時に取るべき

行動が何一つ出来なかった事がとても

悔やまれます

地震訓練とか何度もプログラム作って、実施して

きた当事者だったはずなのになあ

 

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オウムで思い出すのは、昔まだ教祖が逮捕

される前のことですが、地元に施設があったの

です

教祖がそこに潜んでいるというウワサがあって

たまたま友人と出掛けた時の車内でそんな話題が

出たのだけど、

「え?どこにあるの?」

当時、この施設のことはあまり報道された

事がなく、地元の人も知らない方が多かったの

です。友人もその一人で驚きながら興味を示して

きます

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たまたま、車で10分くらいのところに居たので、

「じゃあ行ってみる?」

って事で、施設のすぐそばまで行きました

街なかにある雑居ビルだったのですが、窓ガラス

には、オウム真理教と書かれてあって当時は宗教

法人だったので堂々と活動してたんですね

 

僕らはまさか、真ん前に停まっている

わけにもいかないので、少し離れた交差点から、

施設を眺めつつ、ちょっと会話をしていたのです

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すると、音もなくスーッと背後に白い車が

ピッタリと停車しました。まあ交差点という

事もあり、邪魔なんじゃ無いかと車を進める

ことにしたのですが

僕らの車が交差点を左折するとその白い車も

左折して来ました

そして、ずーっとついて来ます

「ねえ、ポアされるんじゃね?」

最初はオウム信者が乗ってるのじゃないかとか

話してドキドキしてたのですが、白い車の

中を見てみると、スーツを着たガタイの大きな

どちらかと言えば、組関係の人みたいな二人組

が乗っています

 

あ。これ警察なんだ

 

気がつきました

僕の友人は、端的に言えばステレオタイプ

当時の「オタク」のような風貌でして。

オカッパ頭が伸びたみたいなヘアスタイル

白いブカブカのワイシャツみたいな

服を着てました

「お前、オウムの信者と間違われてるんだよ」

「まさか」

「まさかじゃないって。その風貌だったら

違和感なさすぎだもん、尾行されてるんだよ」

「えーそうかなぁ?」

 

じゃあ、ちょっと狭い道行ってみようよ

 

という事になって、細く入り組んだ古い住宅地

をデタラメに車を走らせてみたのです

たまたま後ろに付いただけの車なら途中で

どこか別の道に分かれて行くと思うのに

この車はずーっとついて来ます

僕らはその住宅地の中をグルグルと回っている

のに、白い車もグルグル回ってついてくる

明らかにおかしな行動です

 

「ほら、やっぱそうだよ」

「えー、どうしようか」

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別に止められて、職務質問されても

困る事は何も無いのだし、一度車を停めて

様子見てみようか

って話して、郊外のレンタルビデオ店に向かい

駐車場に車を停めてそして車から降りてみました

 

白い車も駐車場に入ってきたけれど、怖そうな

二人組は降りて来ません

僕らは自動販売機でコーヒーを買ってしばらく

外にいました

チラチラ白い車を伺って見ていると、運転手が

ミラー越しにこちらを見ているようでしたが

しばらくしてから、駐車場を出て行きました

 

それから間もなく、山梨の施設が捜査され

教祖はそこで逮捕となったので、僕の地元に

潜んでたというのはまったくのデマだったようですね

あれから、何年過ぎたのかもう僕にはよく

分からなくなりました

つい昨日のことのようにも、子供の頃の

記憶のようにも思えるのです

 

だけど、あの年に起きた大きな出来事。

阪神淡路大震災オウム事件を境に

この世に恒久的な安全や平和って無いんだ

という当たり前の事を現実として実感

したような、刻まれたような気はします

人の心もいつしか変わっていくように

暖かな温もりだと思って抱きしめていたものが

気づけば冷たい氷の塊になっていないとも

限らないのです

僕らは暖かな氷を抱きしめて生きては

いけないのだから。

 

そして、なんとなく思うんだけど

今の状況があの頃にとても似ているように

思うんだけど…よくないね、そんな変なこと

ばっか言ってちゃ良くない。

うん、前を向いて頑張ろう٩( ᐛ )و

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そういえば、この人達(オウム信者

僕の家に勧誘に来た事も

あったのですが、まあそれはまたいつかの機会に。

 

さて、頭の話が長くなって本題に向かわない

ままに、今日はここでおしまい

では、またです