眠れない夜の為に-チープな 午後3時-

初めての関東暮らし、町歩き、出逢いを記録しておきたい

ついでの高円寺

そう言えば、いつぞやに西新宿に

所用があって出掛けたついでに

高円寺と言う街をと訪れたのだった

 

すっかり忘れてた

 

高円寺については、ほとんど知識が無いけれど

阿波おどりがなぜか盛んで、古着屋があって

なんとなくサブカルな街じゃないかな

というイメージだった

 

ついでに。と思いついたのは

エスニック衣料の仲屋むげん堂本店があると

知ったので、行ってみたかったからなのだけれど

もう一つ、嬉しいついでとして知人が

お昼でもどう?と声をかけてくれたこともあった

 

この知人は、ついでに

という感じで来られるような場所に住んで

いるわけでは無く、23区より向こうの

とある市からわざわざ来てくれたのだ。

ありがたいことだ。

 

この、23区外というのがまだ僕はピンと来ない

そもそも東京都というところはとても小さな

ところなので、そこに細かく区分けされた

街の一つから来たとしても、実際そんなに

距離は無いのかも知れないし、交通網も発達

しているのだから、案外短時間でやって来られる

ものなのだろうなあと想像はするけれど

それにしても、僕の中では東京の西の方というのは

まだまだ辺境の地には違いない

 

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ともかく、高円寺の駅に降り立った

ガード下みたいなところは、なんだか僕の中の

イメージどおりの高円寺だ

アナーキーな雰囲気の古書店がいきなりある

これはじっくり見てみたい

 

でも、とりあえずは知人と落ち合うことに。

 

久しぶりに会った知人はちっとも

久しぶりな感じがせず、まるで自分の

兄弟にでも会ったような気楽さがある

この人はかつて高円寺に住んでいた事がある

と話していた

なるほど、上京してきて最初に住むには

利便性の良い街みたいだ

 

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ベトナムだかミャンマーだかあの辺りの

料理のビュッフェにて、昼食を頂くことに。

(よく見ると写真にはタイ料理居酒屋の

文字がw)

と、何を食べたのかもう覚えていないのだけど

メインの料理を決めてあとは好きなものをご自由に

って感じでした

覚えているものとして、かぼちゃのプリンが

美味しかった

普通かぼちゃのプリンと言えば、かぼちゃを

裏ごしして滑らかにすると思うんだけど

この店のかぼちゃプリンは練乳とココナッツミルク

のプリンの上に塩味の効いたかぼちゃの

ゴロゴロしたヤツが乗っかってて、ぱっと見

茶碗蒸しにも見えるような、決してスイーツには 

見えないプリン。だけど美味い!

プリン本体が結構甘いのに、塩味かぼちゃが

上手い具合に乗っかって来て、コクうまな味わい

 

エスニックだから少し辛い料理もあるので

この甘さがとても和む感じで良かった

 

店内は、ピーク時間は過ぎていたので

坊主頭のやたら身体の大きな

男2人がきゃっきゃしながら食事をしている

のと、僕らの4人だったから何とも異様な感じ(笑)

あとから、かなり高齢の女性が一人でやって来て

辛目の料理をガンガン食ってたので、逞しいなあ

と感心して見てた

 

知人とはとりとめもなく色んな話をして

それから作っておいたトートバッグを渡して

暇だからこの後も付き合うよ

というので、一緒に散歩する事にした

 

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まずは、先程気になった古書店

ここは店内ではなく、店の外側に本棚が

でーんと置いてある

どんな本があるのか気になったので、見てみると

中国共産党の歴史とか、ソ連議会の報告書とか

誰が読むのか、どうやって手に入れたのか

分からない本がたくさん置いてありました

旅の本もあれば、詩の本や美術書など多岐に渡って

品揃えは豊富で、買うかどうかは分からないけど

手にとってみてるだけで楽しいのが古書の魅力

ですねー。昔の広告やフォントを見るのも楽しい

高円寺って、古書だけではなく本屋さんの街でも

あるんですね

この先も街のあちこちに本屋さんを見かけました

大きい書店も好きだけれど、個人店がたくさんある

ってのは良いなあ

 

 

 

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で、この後ちょっとキョどってしまいました

なんだか商店街が長くて、見るところが

あちこちにあり過ぎてどこからどう攻めて

いけば良いのか混乱してしまった

同じところを何度も歩いたり、いつもの街歩き

とは明らかに勝手が違ってしまい、写真も

撮れず。と言うか、撮る余裕が全然無かった

 

多分、知人が一緒という事も関係していて

見たい気持ちと、気を遣う気持ちがせめぎ合い

調子が出ない。

 

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そんな中、こんなお店を見つけました

本を読む為の喫茶店のようだ

 

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本を読む以外にも、静かな空間で何もせず

過ごす事ができるようです

いいな、ここ。


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また、三階は自分が読むのではなく

朗読が流れる喫茶店

これはありそうで、なさそうな空間。

夜は照明が暗くなるので読書には向かないそうで

でも、そうなると僕は眠くなっちゃって ダメだな

 

なかなか面白いじゃないか高円寺

 

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そして、路地もまた良いのがたくさんありました

ちょっと判りにくいけれど、屋根付きの路地。

屋根がつくと、途端に通路から室内に様子が

変わるみたいで面白い。通路は共有のものだけど

こうして屋根が付いたことでプライベートスペース

となって、おいそれと足を踏み入れる事が

出来ないようだ。

 

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気がついたのですが、街全体の雰囲気としては

日本の駅前の商店街なのに、よく見ると

高円寺と言う街はヨーロッパの香りがしている。

ヨーロッパ行ったことがあるわけではないので

あくまでも僕の印象なのですが…。

 

エスニックな服屋さんや食べ物屋さんも多く

それでいて、どことなくヨーロッパ風でもあり

様々な表情のある高円寺

 

まだまだ、街歩きは続きます

 

つづく、でした